スキンケアに健康な肌は欠かせない!誰でも美肌プロジェクト!【ポーセーヌ】
プエラリア

プエラリアは副作用を知ってから使う!

プエラリアは「食べる女性ホルモン」とも言われております。生理前になると、肌が荒れてしまい、ニキビができやすくなる人が多いと思います。
これは女性ホルモンが肌に影響しているということなのです。

プエラリアと女性ホルモンの関係

プエラリアとはプエラリア・ミリフィカ、また「白ガウクルア」もといわれ、タイやミャンマーに原生するマメ科の植物であり、根の部分が芋の様な形をしており、根の部分に大豆などに含まれているイソフラボンが約40倍は含まれていると言われ、さらにミロエステロールとう成分が多く含まれています。

ミロエステロールって何?

ミロエステロールとはエストロゲン(女性ホルモン)を活性化させると言われる大豆イソフラボンの1000倍以上の作用があるとされる成分です。

女性ホルモンであるエストロゲンは、エストロン、エストラジオール、エストリオールとあり、その中でも最も活性力が強いのがエストラジオールであり、ミロエステロールはエストラジオールと同等の作用があるとも言われております。

更年期障害や乳ガンなどの治療に使われるホルモン剤にエストラジオールが使われていることから、プエラリアの摂取量には注意が必要ともされております。

プエラリアの効果

プエラリアの効果として最も大きいのは肌への影響ではなく、バストアップと言われております。

エストロゲン自体が、女性らしい体のラインを作る働きがあり、プエラリアサプリなどの宣伝文句でも多くは「飲むだけでバストアップ」などと書かれていると思います。

もちろん女性ホルモンによる美肌効果も期待できるのも事実です。

プエラリアの副作用

現在タイ政府はプエラリア・ミリフィカの生の状態での輸出を規制しておりまして、タイ国内にて加工されたサプリメントとして輸入された物を購入することしかできません。

しかしホルモン剤として利用される程強力な作用から、多くの人に副作用が現れるという問題が生じているそうです。

副作用としては、脂性肌となりニキビが増える、生理が送れる生理不順や不正出血、また本来は体内で分泌される女性ホルモンを体外から取り入れることにより、体のエストロゲンを分泌する力が弱まるということも考えられるそうです。

インターネットの口コミなどでもプエラリアサプリを飲んで「副作用が出た!」という人も多くおりますので、過剰摂取はもちろん、そもそも服用するかを考えた方が良いと思います。

国内産のプエラリア

タイで輸出規制がされる前に兵庫県和田山町特産物市場組合にて種を分けてもらい、国内で唯一栽培に成功し、プエラリア・ミリフィカを使った夢美人という製品を販売しております。

外国製のプエラリアサプリとは違い、副作用などが殆どないとされております。

大豆イソフラボンと女性ホルモン

大豆自体が「畑のお肉」と言われる程に栄養価が高いのですが、特にイソフラボンがエストロゲンと成分(化学構造)が似ており、また同様の働きをすることから注目を集めていました。

しかしメディアにより更年期障害などの予防に繋がると報道されたことにより、過剰摂取によりホルモンバランスが崩れ、月経不順などの副作用が出る人が多数いたそうです。

そのため厚生労働省では、1日にイソフラボン摂取を目的とした、追加量は30mg程度までと推奨しております。

知らず知らずのうちに摂っているイソフラボン

イソフラボンは大豆を主原料として製品のほとんどに含まれておりまして、納豆、豆腐、味噌、醤油、黄な粉、おから、油揚げ、豆乳と軽く挙げるだけでも、和食に多く含まれる食材ばかりであり、日本人なら誰しもがバランスの良い食事を心がけていれば、十分に摂取できていると考えられるのです。

女性ホルモンと肌の関係

月経前に肌荒れが増えるというのは、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が関わっております。月経終了と同時にエストロゲンの分泌量が増え、排卵直前でピークを迎え、次の月経の約2週間(14日)前に排卵を迎えます。その後エストロゲンの分泌は抑えられ、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が増え、月経時にはエストロゲン、プロゲステロン共に分泌量が減ります。

エストロゲン分泌で肌が綺麗になる

肌が綺麗になるというのは言い過ぎかもしれませんが、エストロゲンが増加している場合、肌を保護する力が強くなり、またコラーゲンを生成する線維芽細胞も活性化しているといわれます。

このように肌の細胞を活性化させるためにエストロゲンは必要であり、ホルモンバランスが崩れている人や、生理前、生理中は肌のバリア効果が弱っているため、ニキビが出来やすくなってしまうのです。

バリア効果が弱まった肌は敏感肌と同様に、化粧品などのちょっとした刺激で肌が影響をうけてしまうのです。

過剰な女性ホルモン摂取による副作用

本来は副作用とは無縁のイソフラボンでも、過剰に摂取することによりホルモンバランスが崩れて副作用が出てしまいます。

生活習慣やバランスの良い食事を心がけることで、女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが取れ、十分にエストロゲンは分泌されます。

プエラリアの副作用がインターネットにて話題になっているのには、エストロゲン活性効果が強すぎるからと考えられます。しかし多くの女性が、ホルモンバランスが崩れているということもあり、むしろ生理不順だった人がプエラリアを服用しだしてから、定期的な月経を迎えられるようになったという口コミなども見かけます。

ストレスもホルモンバランスを崩す原因とされますので、まずは普段の生活を見直してみてはいかがでしょうか。

大豆イソフラボンによる安全な女性ホルモン摂取

プエラリアに比べるとエストロゲン活性効果は少ないのですが、十分な効果を得ることができるのがイソフラボンです。

過剰摂取による副作用があることと、普段の食事からもある程度摂取されていることから、補助的に大豆を使った製品を1日に1品、食事などに加えてみてはいかがでしょうか。

醤油や味噌の量を増やすということではなく、納豆や豆乳などなら手軽に食事に加えることができますよね。

厚生労働省の発表では日本人の、1日のイソフラボン平均摂取量は16mgから22mgとされております。そして追加接種推奨量は30mgとされております。

30mgといえば、納豆なら1パック、パック豆乳飲料では製品により58mgの物もありますが厳密に30mgと決めると大変でして、あくまでも「過剰摂取」が心配なので厳密に考えなくても問題ないと思います。

豆乳のカロリーが気になる人は、カロリーオフの物でちょうど38mgという商品もありますので、安全にエストロゲンの分泌を促し、美肌効果を実感してみてはいかがでしょうか。

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