スキンケアに健康な肌は欠かせない!誰でも美肌プロジェクト!【ポーセーヌ】
コエンザイムQ10

コエンザイムQ10で肌もアンチエイジング!

コエンザイムQ10は2000年半ばにテレビで紹介されたことにより大ブームとなり、誰しもが一度は聞いたことがあると思います。
売り切れで変えなかった時期は過ぎ、現在は安定して購入することができるコエンザイムQ10の効果を再確認してみましょう。

CoQ10が老化を防ぐ!?

コエンザイムQ10は、CoQ10(コーキューテン)、ユビキノンなどと呼ばれ、発見したのはアメリカ人ですが、大量に生成する方法を発見したのは日本の企業であり、現在でも世界シェア100%を誇っているそうです。

コエンザイムQ10の働きとは?

コエンザイムQ10は皮膚の他に内臓、脳、筋肉など全ての細胞に存在していると言われ、細胞が活動するためのエネルギーを生成するために必須の栄養素です。

食べ物として体内に取り入れられたタンパク質、糖質(炭水化物)、脂肪は三大栄養素として知られ、人間が活動するためのエネルギーの元となる必要なものです。

それらが体内で分解され、細胞がエネルギーとして使う形がATP(アデノシン三リン酸)と呼ばれ、ATPを生成するために必要なのが、コエンザイムQ10なのです。

酵素の働きを助けることから補酵素に分類され、ビタミンと似たような働きをすることからビタミンQとしてビタミン様物質にも分類されています。

高い抗酸化作用

金属は空気に触れることで錆びてしまい、食べ物も放置しておくと腐ってしまいますよね。それと同様のことが私達の体内でも起きているって知っていましたか?

生きていく上で必要な酸素ですが、取り込んだ酸素の一部は活性酸素という物質に変化します。大量に発生した活性酸素と脂質が合わさると、細胞を傷つけてしまうのです。これは酸化と呼ばれガンや心臓病、脳梗塞などの病気、また老化の原因となってしまうのです。

皮膚で活性酸素が発生するとコラーゲンなどを傷つけることで、張りが失われシワ、また紫外線の影響を受けやすくなり、さらなる活性酸素が発生してしまいシミなどの原因となってしまいます。

コーキューテンには活性酸素と脂質の結合を防ぐ働きがあり、体の酸化(老化)を防ぐことから、アンチエイジング効果が高いと言われているのです。

コエンザイムQ10の肌への効果

抗酸化作用によるアンチエイジング効果を筆頭に、新陳代謝に使われるエネルギーを補うことができるので質の高いターンオーバーが期待できシミやシワの改善が期待できます。

心臓に多く存在するコエンザイムは心機能を高める作用があり、血流を改善するともいわれております。肌のクスミやクマ、むくみ(浮腫)などの予防効果も上がるそうです。

さらに脂肪をエネルギーに変換するという作用から、ダイエット効果もあるのがコエンザイムQ10であり、軽い運動を組み合わせることで脂肪燃焼も望めます。

年齢に応じて減るCoQ10

コエンザイムQ10もコラーゲンやヒアルロン酸と同じく、歳をとることで体内にて生成される量が減ってしまいます。

器官に応じて存在量・減少量は違うのですが、20歳をピークに減少し始めてしまい、最も減少率の高い心臓では40歳では7割程度、60歳では半分に、80歳では4割程度まで減少するといわれております。

そして最も老化を感じさせる肌には、そもそもコエンザイムQ10の量が少なく、最も多い心臓に比べると、その量は10分の1にも満たない量です。

最初から少ないコエンザイムが歳を重ねることで、さらに少なくなってしまうのです。

不足しがちなコエンザイムQ10

年齢により生成量が減少するのは昔から変わっていませんが、食事内容が変化したことにより、食べ物からの摂取では不十分だとされております。

コエンザイムは様々な食材に含まれており、体内で生成されるにはビタミン(C、B2、B6など)や葉酸、セレン、様々なアミノ酸が必要となるので、栄養バランスの取れた食事が求められます。

食べ物から摂るのは大変?

コエンザイムが最も多く含まれているのはイワシだとされています。しかし1日の必要量とされる30mgをイワシで補うためには丸々6匹が必要とされ、牛肉では約1kg食べなければいけないそうです。

しかも体内生成量が減ることから年齢に応じて30mgから60mgの摂取が望まれており、どんなにバランスの良い食事を心がけたとしても、食材のみで補うのは難しいとされております。

サプリメントが補助に最適!

基本的にはバランス良く色々な食材を使った料理を食べるようにし、補助的な役割としてサプリメントによるコエンザイムの補給が体に良いとされております。

サプリとしては日本製のものから海外製の物まで値段も様々ですが、製品によって容量もまちまちです。

厚生労働省の調査では、コエンザイムQ10の1日の許容摂取量は300mgとされております。特に海外の製品では1日の用量として1000mgを超える物もありますので、いくら体内で生成される成分だからといって過剰摂取は危険ですので、容量を確認して購入するようにしましょう。

化粧品にも使われるコエンザイム

毎日のスキンケアに使う化粧水や美容液、乳液やクリームにもコエンザイムQ10配合の製品が増えております。DHCの製品などはランキングなどで上位を占め、口コミでの評判を見ると、かなり良さそうです。

主に角質層の潤いを保つ(水分補給・保湿)効果が期待され、肌に浸透しやすくキメ細かくなるという効果が期待できるそうです。

基礎化粧品としては使い心地により選び、基本的には食事やサプリメントなどにより、体内からスキンケアするためにコエンザイムQ10を利用しましょう。

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