スキンケアに健康な肌は欠かせない!誰でも美肌プロジェクト!【ポーセーヌ】
乾燥肌

乾燥肌は肌トラブルの原因です!

日本人のどれだけの人が乾燥肌に悩んでいるか知っていますか?実に9割近くの人(混合肌も含む)が季節にもよりますが肌の乾燥を気にし、乾燥が原因で様々なトラブルに発展していると言われております。
スキンケアの本質とも言える乾燥肌対策について再確認してみましょう。

乳液やオイルでは防げない乾燥肌

肌の仕組みのページでご紹介しましたが、角質層を皮脂(オイル)で覆う(蓋をする)ことで水分の蒸発を防ぐという考え方が常識でしたが、近年の研究により角質層に存在しているNMF(自然保湿因子)と細胞間脂質(セラミド)の働きにより、肌は潤いを保つことができるということが分かりました。

しかし習慣なのかスキンケアといえば、乳液やオイルなどが真っ先に浮かび、使う量を増やす間違った乾燥対策をしている人がおります。

水分を補給できるのは化粧水と美容液です!

乳液でも水分を補う効果は期待できますが、基本は化粧水と美容液による水分補給が大切で、特に界面活性剤などを使用していない、成分の大半が水である化粧水を肌は最も必要としております。

本来の健康な肌でしたら、皮脂と汗により肌のバリア効果は保つことができ、脂溶性の化粧品(乳液やクリームなど)に頼る必要はないのです。

洗顔のし過ぎが乾燥を加速させる?

洗顔後の肌が「キュッキュッ」とする感じは気持ちが良いですよね。しかし余分な皮脂まで洗い流すのは肌に悪いという意見もあります。

角質は新陳代謝を繰り返しており、古い細胞は垢として剥がれ落ちてしまいますが、本当ならまだ剥がれる前の細胞を「強くこする」ことで、無理に剥がしてしまっている可能性があるのです。

角質が薄くなると水分を保持する能力は低下してしまいますよね。また垢となった細胞が、NMFとなるという考え方もあるそうです。

敏感肌は極度の乾燥肌

乾燥肌の人は角質層に水分が足りなくバリア効果が弱い状態といえます。ミクロな話になりますが細胞同士の隙間に、外から異物が侵入しやすくなってしまうということです。

花粉は春先にかけて花粉症の人にとって辛い物ですが、乾燥肌の人にとっても困ったものです。冬の乾燥した空気は1年で最も乾燥した肌を作ってしまいます。そしてやっと暖かくなってきた頃には乾燥が進み肌バリアの無い乾燥しきった肌(敏感肌)になってしまいます。

そこに花粉などが接触すると、角質で異物の侵入を防ぐことができず、肌が赤く炎症を起こしてしまったりするのです。

乾燥肌に対するスキンケア

すでに自分が乾燥肌の人と感じている人、また季節により肌が乾燥しがちになる人は、乾燥肌対策を毎日のスキンケアに取り入れる必要があります。

乾燥肌の原因とは?

生活習慣なども原因となりますが、最も大きな原因は毎日のスキンケアによるものです。 特に洗顔の方法が肌質に合っていないため、乾燥が進んでしまうのです。

白い粉は角質です!

目元や口元から白い粉が吹いていると見た目にも乾燥しているのが分かりますよね。これは肌の表面の角質が、水分が足りないため毛羽立ってしまい、剥がれるわけではなく肌に残ってしまっているのです。

乾燥肌洗顔石けんとして使いたい純石けん

乾燥肌なのにニキビ対策用のスクラブ入りの洗顔フォームなどを使っている人はいないと思いますが、使っている洗顔剤が自分の肌に本当に合っているのか再度確認してみましょう。

お勧めは合成界面活性剤などを使っていない「純石けん」です。ドラッグストアなどで普通に購入でき、しかも1個100円程度で買えまして、泡立も良く不純物が含まれていないので安心して使うことができます。

洗顔方法を見直す

多くの人は朝と夜の1日に2回、洗顔剤を使って顔を洗っていると思います。夜はメイクを落とすためにクレンジング、そして洗顔フォームで2回は顔を洗わないとスッキリしないという人もいると思います。

1回の洗顔タイムに、2回も洗顔フォームを使って顔を洗うのは、皮脂はもちろん肌を保湿しているNMFやセラミドまで落としてしまっています。

皮脂は10分もすれば出てきますが、洗顔し過ぎのパサパサ肌を補うために皮脂の分泌量が増えてしまうということが考えられます。混合肌の人は特に注意が必要です。

また皮脂と比べるとNMFやセラミドは簡単には生成されません。

自分に合った洗顔方法をみつける

乾燥しがちな人は朝に洗顔剤を使うのを一時的にやめてみてはどうでしょうか?混合肌の人は乾燥しがちな部分を避けて洗顔フォームをつけ、最後に軽くさする程度に泡をつけるだけでも十分汚れを落とすことができます。

乳液やクリームよりも化粧水と美容液の量を増やす!

保湿を考える前に水分補給を心掛けましょう!乾燥肌の人は肌が弱くなっている可能性が高いので、界面活性剤が使われていない製品を選ぶのが良いと思います。乳液やクリームよりもワセリンの方が肌には優しいことから、ワセリンを薄く塗るという人も増えております。

手に取った化粧水を、より浸透させるように普段より長めに顔に押さえつけましょう。そして重ねづけして、肌に十分水分を染み込ませるようにしてみてください。

2週間もしない間に白く粉が浮いてくるようなことは無くなるはずです。

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